Bag end diary

J.R.R.Tolkienとその作品を中心に、日々の出来事を一人のホビットが気まぐれに綴ります。

The Greatest Showman

Mae govannen!

いやぁ、ぼーっとしてたらもう夏になっちゃいましたね。

今更なんですけども、映画の感想、前回宣言しちゃったんで書いちゃいます。

あ、ブルーレイとサントラも買っちゃった。

 

The Greatest Showman

一言言うならば、凄く良かった。伝記っぽくはあるんだけど、終わりまでを描くんじゃなくてどう変わっていったのかっていうのを、ミュージカルを織り交ぜてばばーんと描いてくれたのが凄くいい。

というか、ザック、HSMの頃から成長しすぎです。

最初の"A Million Dreams"、サントラだともうちょっと長いんだけど、やはりLALALANDの序盤と似た何かを感じた。

"Come Alive"、ひたすら楽しかった。見てるこっちも手拍子したくなるくらい。

アカデミーにノミネートされた"This is me"、あれはホントに感涙モノ。

"The Greatest Show"は言うまでもなく一番盛り上がった。その場にいたら一緒に歌ってた。

そういやフィリップの恋人のアンスパイダーマンのあの一匹狼少女だったんだよね。

丁度1年前の同じ時期にLALALAND見に行ったけど、まさかあれ以上のミュージカル映画を見られるとは思ってなかった。同じチームだったからね。こんな曲も作るんだ!って。

ということで、世のアウトサイダーとされてしまった人々がもしこれを読んでいたら。

自分も同じアウトサイダーです。

"This is me"と、胸を張って歩きましょう。

そうでなくても、"Take a world and redefine it" 、そして"Dream with your eyes wide open"です。

 

やっぱり映画の感想書こうとするとどうしても長くなっちゃうな。

でもね、劇場行ってブルーレイとサントラ買ってから2週間足らずで歌覚えちゃいました。

見に行ったよって方も、見に行ってないよって方も、是非繰り返し聞いてみてください。そして素敵な歌詞を覚えるのです。

 

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次回の更新は未定ですが、またもや映画の感想の予定です。